自分の精神状態 馬を見る前に、体調と精神をリラックスさせよう
馬の良し悪しは、見る自分の側の体調と精神状態によって大きくかわります。気分の良いときに見た馬は良い点が多く見つかり、精神状態が良くない時に見た馬は、欠点ばかりが目につくものです。パンフレットを見るときも同じ。まずは、コーヒーでも淹れながら深呼吸してからパンフを開きましょう。
「正姿勢(せいしせい)」正しい姿勢、角度で見る
実際に馬を見るときは、まず正しい姿勢で馬を立たせてもらうことから始まります。人間でいえば「気をつけ」の姿勢で馬を見るのが一般的です。これを「正姿勢」といいます。では、正姿勢とはどんな姿勢を指すのでしょうか?各クラブの募集馬パンフを開くと、多くの馬の横姿写真は、平らで固い地盤に立ち、日当たりの良い場所で向って頭を左にして立っています。鬣(たてがみ)は反対側に寝かせ、頭から肢先まで良く見える姿勢で写っています。これが、正姿勢です。
馬の正姿勢
馬の正姿勢
  • 基本は人から見て、頭を左にして、鬣を反対側に寝かせて、右肢を内側に左肢を外側に向けて立たせる。これが正姿勢。
実馬編
実際に実馬を見るときはこの姿勢で馬を立たせたまま、その周りを人間が回って馬を見るのが一般的です。この方法で全体の印象、各部分を確認し、その後、常歩(なみあし・馬を競馬場のパドックで歩いている時の速さで歩かせる)歩様(ほよう・歩くときの肢の運びなど)を確認するのが一般的です。
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第一印象を大切にしよう
初めて、実馬、写真を見たときの第一印象を書き留めておくことをお奨めします。昔から「いい馬は必ず人目を引く」「良馬はだれが見ても良い」といわれるように、良馬は必ず人目を引くものです。何十頭も掲載されているパンフの中には、何頭か印象に残るものがあるはずです。第一印象の良かったものを「顔が気に入った」「ピンとくる」「バランスよさそう」等の第一印象を書き留めておくと良いでしょう。どんな馬も自分が気に入って納得したものが一番馬です。
格言
若馬の判断は第一印象を尊ぶ
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多くの馬を見て、比較しよう
初めて、実馬、写真を見たときの第一印象を書き留めておくことをお奨めします。昔から「いい馬は必ず人目を引く」「良馬はだれが見ても良い」といわれるように、良馬は必ず人目を引くものです。何十頭も掲載されているパンフの中には、何頭か印象に残るものがあるはずです。第一印象の良かったものを「顔が気に入った」「ピンとくる」「バランスよさそう」等の第一印象を書き留めておくと良いでしょう。どんな馬も自分が気に入って納得したものが一番馬です。
実馬編
日本のセリでは比較展示とよばれる習慣があり、セリの前に上場馬を30頭ぐらいに分けて、並べて展示を行なっています。セリは基本的に出入り自由なので、時間があれば見に行くのもとてもよい参考になるでしょう。あくまで他の購買者の邪魔にならないように注意は必要ですが。
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本馬の父、母父の写真を用意 本馬の気に入ったところを探そう
馬は生物である以上、造詣的に完璧な馬はいません。ここが気に入らない、ここがダメなどと、欠点を探すばかりでは、馬を見る楽しさは得られません。本馬を見ながら良い点を探しましょう。

では、実際にどうやって?まずは、先ほど用意した本馬の父、母父の写真が役に立ちます。たとえば現役時代に自分が好きだった馬の仔に興味を持ったら、父馬の写真と本馬を比べて、似ている所を探しましょう。顔、肩、体、脚、尻を見比べて、なるべく似ている所を探します。そうすれば自然に自分に気に入った部分が見つかるはずです。自分がかつて好きだった現役時代の競走馬に似ている部分を多く見付けられれば、競走能力も多く遺伝しているかも知れません。そう考えるだけでわくわくします。
格言
欠点ではなく、美点を探すべし
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